今週の月曜日、奥さんと一緒にボストンにひとっ走りに行ってきて、例の如くさっさと帰ってきました。 でも高速を降りたら、目の前に人が沢山うじゃうじゃ歩いていて、それだけで子供ように感動しました! やはり田舎の人も歩いていない棺桶生活より、人込みのほうが好きだけど、奥さんは田舎ののんびりとした雰囲気の方が良いと言ってます。 別にボストン見物に来たわけでもなく、仕事の用事できたわけでもなく、 奥さんのグリーンカードの更新にきました。路上メータパーキングの空きがなく、 近くの青空駐車場を利用したら、20ドル請求されました、NYCよりも高い!、いい商売をしてます! 奥さんのグリーンカード更新は随分とスピーディーでした。 オンラインで申し込んでから、一ヶ月以内に指紋と写真の面接日がきました、自分の場合は結構かかったけど、 今は夏休み最中で暇なのかもしれないです。 グリーンカード.サポートセンター内の写真を撮ろうかと思ったけど、入り口のドアにも、内部のあちこちに、このポスターが貼ってあり、セキュリティーは激しく動き回るし、天井にはカメラが睨んでいたので、流石に撮るのは諦めました。 古いグリーンカードに六ヵ月有効期間延長のステッカーを貼ってもらい、無事に更新手続きも終わりました。 では、持っていったおにぎりを椅子に座って食べましょうということで、近くのNorth Stationに向かいました。 GPS頼りでは、右手の方にNorth Stationが見えるはずでしたが、見えたのは巨大なTD Gardenという謎の建物? 後で調べてみたら、旧フリートセンター(Fleet Center, NBAのボストン・セルティックスの本拠地)でした。 では左手のビルに駅の入り口があるのではと思い、反対方向に曲がりました。 その道すがらに見た数珠繋ぎの石の群れ?、芸術の都ボストンだから何かのアートの展示? でもやっと辿りついたビルは、駅入り口ではなく、住宅都市開発省が入ってる連邦政府ビルでした。 丁度、路上に停まっていたHomeland security のお巡りさんに聞いたら、車で突っ込まれない為にバリアとの事。 お家に帰る途中で見た二人乗りのコンパクトカー、「PERMIT PULLER」というロゴが描いてました。 ドアに引越しトラックのイラストがしてあったので、引越し屋さん?、でも、こんな小さな荷台ではろくに荷物物も運べない? 一体何だろうと思ってみたら、引越し時に家の前のスペースを駐車禁止にするためのペーパーワークをやってくれる会社でした。 本人の代わりにCity Hall(市役所?)に行って、一時的な駐車禁止サインをもらってきて、引越しの当日、前日にサインをはってくれるそうです。費用は97ドルです。こんなサービスは都会でしか見られない代物だと思いながら、気が抜けたようにのんびりした地元に帰ってきました。
by nhajime3
| 2012-08-23 10:06
| 社会情勢
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