今日はクリスマス.イブ。
こんな日に働く人は少ないけど、それでもちょっと行ってきて、早めに切り上げてきました。 最近、コンピュータ関係の気難しい話が多くて、読んでる人には悪いでございます。 今日会社に行くUSBメモリ前に、ITmediaエンタープライズというサイトで、”USBメモリでWindows 8.1を持ち運ぶ「Windows To Go」の実力は?”という記事がありました。USB FlashドライブにWindows 8.1やアプリケーションをインストールしておけば、Windows 8.1が使えるどのコンピュータでもUSB Flashドライブを差しこむだけで、自分自身のWindows環境が使えるという話です。 ただ、この機能が使えるのはWindows 8.1 Enterprise Editionだけだったのですが、AOMEIさんというソフト屋さんが、「Windows To Go Creator」という機能をPartition Assistant Standardに付けましたから、別にWindows 8.1 Enterprise Editionを持っていなくても、「Windows To Go」機能が使えるUSB Flashドライブを作れるようになりましたと話は大きく飛躍しました。 その為にも、Windows 8 ISOファイルが手に入らないかと、ネットで見てたら、「Windows 8.1 ProをUSB Flashドライブにインストール」という話があったので実際に、USBドライブにWindows 8.1 Proをインストールしてみました。話の内容を写真で示すと、左の写真のような感じになります。周りには実際に試せるコンピュータがないのですけど、取りあえず。 この写真はGET INTO PCさんから拝借しました。そして、その記事を参考にして実際に試してみました。 このWindows 8.1入りのUSB Flashドライブを作るには、二つのファイルのダウンロードが必要でした。 どちらもマイクロソフトのサイトからダウンロードできました。下の❶❷をクリックするとリンクサイトに行きます。 ❶ Windows 8.1 Pro ISOファイル(3.5GB) ❷ Windows 7 USB DVD Download Tool(25MB) 取りあえず、空のUSBドライブをPCのUSBOポートに挿しておきます。 両方のファイルをダウンロードして、❷番目のファイルをインストールしてオープンすると、"Choose ISO file"とあるので、BrowseをクリックしてISOファイルを捜します。 en_windowsというファイルをクリックして、Openをクリックします ISOファイルが選ばれたので、Nextをクリックします Choose media typeでUSB deviceを選択します USB deviceが自動的に選ばれたので、begin copingをクリックします Erase USB Deviceをクリック データが全て消えますよという警告表示に同意して、Yesをクリック コピーが始まりました ブータブルのUSBドライブが無事にできましたという表示 実際にUSBドライブからWindows 8.1 Proをインストールする時は、BOISでUSBドライブからブーティングするように順番を変えて、Setup.exeをダブルクリックしてインストールしてくださいと、マイクロソフトでは言ってました。 そして、実際にOSをインストールする時には、下のインストレーションコードが必要みたいです。 最近はコンピュータにWindowsのディスクが付随しないでプリインストールされてくるケースが多くて、実際のWindows Installation Discが手元にない場合も多いです。そんな場合は、PCに貼ってあるCOAラベルの中のProdcut Key(25文字)が本物のActivation Codeになるとも言ってました。そのCODラベルが本物であれば!
by nhajime3
| 2014-12-24 15:09
| IT
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