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不老不死の化粧品「defytime cream」

先日、AllAboutの記事で、「食べ過ぎがNGな理由を学術的に解説しましょう」というのがありました。同窓会などに参加すると、なんとなく若々しく見える人と老けて見える人がいます。その老化速度の違いはどこからきるのでしょうか。

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細胞老化スピードの差を決定するのは、染色体の末端に位置するテロメアという塩基配列部分。ヒトの場合は、TTAGGGという配列が約1万塩基繰り返されています。細胞が分裂すると染色体の末端のテロメア配列が少しずつ失われていきまけど、分裂できる回数に限りがあります。テロメアの長さは、細胞分裂の回数を測る尺度(分裂時計)として機能し、細胞の寿命を調節していると考えられています。ヒトではテロメアDNAが5000塩基くらいになると、細胞が寿命(分裂寿命)に達し、それ以上の分裂は起こらず、細胞が死に絶えていきます。人が年齢を重ねるにつれて、そのような死に絶えた細胞が体内に増えていき、それが具体的に、目に入るようになること老化といいます。故に、『 テロメア 』 は 『 命の回数券 』 『 老化時計 』 『 細胞分裂時計 』 などと呼ばれています。

通常、人体にあるテロメアは短くなる。ただし、幹細胞、生殖細胞、ガン細胞の3つにあるテロメアは短くならない。それは、テロメラーゼという酵素が働くからだ


細胞分裂の回数には制限があるけど、次の細胞分裂までの期間は調節可能です。それではテロメアを長持ちさせる(短くさせない)ためには、何がひつようかというと、「健康的な生活を送る」これだけで良いとのことです。

●禁煙する:活性酸素が染色体を傷つける
●運動をして肥満防止
●食べ過ぎないでサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させる
●ストレスを溜め込まずに楽しく生きる

至って当たり前のことだけど、普段からの摂生生活が、結果的に長寿の秘訣でした。それでも現在のストレス社会は、対外的な様々な要因で肉体的にも精神的にも病気になることが多いです。

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http://fanblogs.jp/korekanan/archive/12/0


b0188828_1343955.jpgただ、秦の始皇帝が生涯を通じて探し求めていた不老不死の薬が、ついに化粧品として発売。ニュージーランドのdfytime社が満を持して製品化した「defytime cream」と名付けられた製品は、日本初のテロメラーゼ酵素配合の化粧品。お値段はアマゾンでは¥ 194,400万円なりにけり。さすが化粧品のように表面を化かすのではなく、細胞レベルで若返っていくから効果抜群と歓喜してる人もいるし、肌に合わないという人もいる。自分としては表面上は、美しく老いていきたいと願っているけど、実際は醜くくなっていくなあと溜息をつきながら老いていっている。老いとは醜さを甘受するものなり。
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by nhajime3 | 2016-10-22 11:31 | 環境.科学 | Comments(0)
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