iPadを寝ながら見るために愛用していた、ブルー光線カットレンズメガネ、Blue Blocker、が丁番(ヒンジ)部分から折れてしまい、天寿を迎えました。取りあえず、色の濃いレンズを買ったんですけど。濃すぎて瞳孔が開きすぎて、却ってブルーライトを多く浴びて、お目眼が疲れてしまい、別のメラニンレンズというのを買いました。
人工メラニンを特殊技術で配合した画期的なハイスペックレンズで、目から入る紫外線・ブルー光線をカットし、目の保護やシミやそばかすの原因となる過剰メラニンの生成を抑えます。 メラニンレンズの特性としては、 次のような点があります。 ❶ メラニン生成を抑える力はサングラス以上! 市販のUVレンズやサングラスよりも、メラニンの生成を抑制する効果が高い。 ❷ 瞳孔が開きにくい薄付きレンズ! 色が濃いレンズのように、瞳孔が開いて紫外線が奥まで届くことがないし、普通のサングラスで起こりがちな色彩変化もほとんどない ❸ ブルーライトも大幅にカット! ❹ 長期間に渡って、レンズ性能の維持が可能! 人口メラニンがレンズ成分の中に一緒に溶け込んでいるから、普通のコーティングタイプのコンピューターグラスのようにコーティングが剥がれてレンズ性能が劣化することがない。 ❺ レンズフレームに軽くて曲げに強くて強靭なTR90という特殊マテリアルを使用! 自分の場合は、裸眼と比べて、視界が少し暗くなるだけで、コンピューター画面の文字のちらつきとかクッキリ度があんあり改善されない。メラニン自体は、青色光の97%をフィルタリングすることができるけど、視覚や色の再現性の為に、メラニンのフィルター機能を57.86%まで落としてるとメーカーではいってます。一応、青色光フィルター機能としては充分な性能なんでしょうけど、レンズ色が薄いから画面から発する強烈な白色光を抑えきれていないから、目にはきついし、文字がちらつきます。 若くて目がいい人には良いかもしれないけど、文字など見る老眼鏡としては向かない気がします。試しに、アマゾンビデオなどの動画をみても。そんなにメリットはないみたいです。やはり開発目的が野外での目から入る紫外線・ブルー光線に対するメラニン色素抑制、眼病対策用医療用器具としてでしたから、文字とか色の再現性がメインテーマになる室内で使うには少し力不足の気がします。 野外のイベントなどの使用時には、視界が柔らかくなったりするので、最適ではないかと思います。
by nhajime3
| 2017-08-19 01:07
| 医療. 健康
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