月に最低一回は行くボストン。月一回の地区の合同礼拝があり、州を越えて、それぞれの州から人が集まってきます。出かけたのは、朝9時少し前、帰ってきたのは夕方3時半過ぎ。何時もだったら、人で埋まる教会内部も、今日は何故かしら、ガラガラすいていました。今日の説教担当は、仏の■■■牧師、本当に背後から後光が出ているような人で、この人が担当の時は、何時も拝みにいってきます。下は高速で行く途中のスナップ写真。運転しながら撮ったから、危ないす!
目の前の高いビルが、ボストンで一番高い60階建ての 奥がボストンの金融.官庁街エリヤ John Hancock Tower。 古都ボストンは今は一番いい時期。暑くもなく、寒くもなく、絶好の観光日和。流石に海沿いに面しているから、伸び伸びと明るい雰囲気が漂っています。ニューヨークのダイナミックの動きの激しい動の面と、対照的に、静かな落ち着いた静の響きを醸し出しています。でも、ボストンは近代的な綺麗な町で、メデカルとバイオテックと隣町CambridgeにM.I.T.とハーバード大学やそれ以外の有名大学を抱える学究都市です。 礼拝が終わった後は、そばのボストン.コモン(アメリカ最古の公園)で、子供達がフリズビーで遊んでいました。その周りには、子供や犬を連れた親子ずれ、芝生で海老のむき出しのように日光浴を楽しんでいる人、観光地だからカメラであちこちの風景を撮っている人、近くの簡易遊園地で嬌声を上げている子供、フロッグの銅像と写真を撮っている人など、如何にもまだ初夏の日に相応しい光景で溢れていました。公園内にあるFrog Pondという池。水深が50センチ位と浅く、夏は子供達が騒ぐプールへと、冬はアイスリンクと早変わりします。流石に、まだ水が殆んどなく、2羽のアヒルだけが我が物顔で泳いでいました。そのFrog Pondの傍に帽子を被った男が、何かパーフォマンスをしていました。何かと思って近づいて見ると、折り紙の実演をしてました。 都会の息吹を背中に充分に背負って、帰ってきた我が田舎町の中心地にある、たった一軒ある銀行。その名もCountry Bank for Saving、田舎の銀行という名称です。
by nhajime3
| 2009-06-08 13:53
| 生活一般
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