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二兎追うものは一兎しか得ず

私の友達は、300年前の生活を現在に持ち込みながら実際の生活しているPA州のアーミッシュ村に行っています。今頃、綺麗なキルトじゃ、美味しそうな卵じゃとウハウハしているかも知れません。そういう私は300年前まではいかないけれど、19世紀初頭のニューイングランド地方(アメリカ北東部6州の総称)の人々の生活を再現しているOld Sturbridge Villageという偽装観光村に行ってきました。当日は独立記念日ということで、全米の各州からバスまでチャーターして見に来ている人もいました。独立記念日恒例のパレードもやるということで、時間不足の自分には “しめしめ、独立記念日のパレードを見にボストンまで行く手間が省けたわい!”と私は喜んでいました。

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入り口で20ドルの入場料を払い、村の中に入って見ると、9時半オープンの割りには結構多くの人で賑わっていました。二兎追うものは一兎しか得ず_b0188828_11123574.jpg人を乗せた馬車(昔は人も郵便も食料も全てこれに頼っていました)も走っていたので、アパラッチ紛いに追いかけての写真撮影。スケジュールの10時開始の独立記念日のパレードの時間になっても何もそれらしいのは始まらない。華やかなパレード.バンドの姿も見えない。見えるのは3人組みの横笛を吹く人とドラムを叩く人。それに4,5人の民兵さんの軍事訓練と行進する姿? もしかしたら、これがパレード人員では思ってみ見たら、案の定そうでした。今まで一度も独立記念日のパレードをみたことがないので、期待していました。直ぐ下の写真は、ワシントンDCのパレードの様子ですが、ここまで大きくなくても、まあまあ見れるのではと甘く見ていたのですが?
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二兎追うものは一兎しか得ず_b0188828_9485947.jpgでも、現実の独立記念日パレードはこんな状態でした。来年からは、もう少し下調べして、もう少しいいとこに行かねば!よいしょ!

人々が着ている衣装や銃は、実際の19世紀のものです。


この記事を書いている途中に、息子から “イベントが終わったから迎えに来て!”と電話がありました。車二兎追うものは一兎しか得ず_b0188828_830268.jpgに乗ってさあ行こうかと走らせたら、20メートル位先に、野生の七面鳥の親子が道に顔を出してました。親が1メートル位で、子供はまだ小さくて鳩のサイズでしたね。思わず、カメラを出して撮ろうとしたら、“メモリーが一杯です。”という表示。慌ててカードの初期化をして、顔を上げたらもう姿がありませんでした。飛べないくせに、逃げ足は速いです。以前もこの辺の藪に生息している二十何羽の七面鳥が庭を悠々と闊歩闊歩していました。でも、去年の暮れに、二兎追うものは一兎しか得ず_b0188828_10361967.jpgこの辺を襲った凍雨災害で、多くの木や電信柱が倒れたから、その下敷きになって死に絶えたかと思っていました。その時は、私の家庭も三日間位、完全に停電になり、灯りもない、暖房もない、食事も作れない、トイレの水も流れない、お風呂にも入れないとうアーミッシュの人以下の生活を体験して、近代社会では電気がないと酷い目に会うなと諸に感じました。でも、喉元過ぎれば感謝の気持ちも直ぐ忘れます。でも、七面鳥くんも、まだ生きていたのかと感動もんです。
ブロードブレステッドホワイト種
肉用に家禽化されたシチメンチョウの中で最も広く飼育されている品種
観光村の家屋の裏で見かけました。
by nhajime3 | 2009-07-06 02:55 | 旅行
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