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ケーキの仲裁人

今年はないかなーと思っていたSIX FLAGGS行き。でも、昨日の夜に、息子から会社に“明日、SIXFLAGGSに行きたいから友達の家までドロップオフお願い!”という電話がかかって来ました。でも出かける前には、鞄の入っているはずの学生IDがないないと一騒動。なんのことはない、その辺にほっぱらかしにしておいたIDが奥さんが違う場所に置いてました。物忘れの激しい息子には、アメリカのワンちゃんみたいにマイクロチップを埋め込んだ方がいいのでは思いました。 ケーキの仲裁人_b0188828_040864.jpg昔見た映画「BOURNE IDENTITY」の主人公 MATT DAMONの腕?に埋め込まれてましたね。でも彼はハーバード大学中退とはもったいないと思ったし、こちらの役者さんは大学出の頭がいい人が多いです。まあ、韓国の役者も同じみたいですけど、向こうは学歴偏重社会だから最低大学を出ていないと人間扱いされない社会という違いはありますけど。でも、最近後符沙汰気味なんですが、ブログ友達のミコさんの記事の中でアメリカではペットの犬にはマイクロチップ装着が義務づけられているなんて初めて知りました。一瞬、身の回りの猫もマイクロチップが埋め込まれているのかと思いました。

去年SIXFLAGGSに行った頃は、7月の末でしたけど夏一番の暑さで、ジェットコースターに乗るのは早々と諦めて、夏場限りのWATER PARKでほとんどの時間を過ごしていましたけど、今はもうすっかり秋めいてちょっと肌寒いから水に浸かるのは勇気がいるかも。今年の誘われたら行くつもりだったけど全然お声が掛からず、一安心です。流石にジェットコースーターに乗るのはしんどいですね、今年は心臓麻痺を起こすかもしれないです。乗れることは乗れるけど、全然楽しくなくおぞましい記憶しか残らず、夢の中でも、ジェットコースーターに乗って落ちながら足掻いている姿がでてきましたです。

ケーキの仲裁人_b0188828_1363141.jpg
息子を降ろしてから、途中の何時ものベーカリー屋さんに寄りました。最近、息子の大学のことで苛々してて二人(奥さんと息子)に当り散らすことが多くて負債を感じてました。昔は自分が悪くても中々素直に言葉では謝れなかった時、何かしらのケーキを無言で差し出して仲直りの仲介をケーキで頼んでました。その名残ですね。今回の修繕費用は2個で9ドルでした。
by nhajime3 | 2010-08-11 23:28 | 生活一般
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