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知らぬが損のTAX RETURN

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Tax Return(確定申告)の季節です。
FederalとStateの両方に税を納めねばなりません。
1月15日から4月15日までの4ヶ月、日本の一ヶ月と較べると随分長いです。
それでも、時間が足りない場合は、期間内に申請すれば6ヶ月の延長期間が与えられます。
何時だったか、完全にTax Returnを忘れていて、次のTax Seasonがきてやっと気がつきました。
でも、何のペナルティーも食らわなかったです。
E-File全盛の今と違って、まだペーパー処理が主流のアナログ時代だったから、税務署も書類審査で忙しくて、
申告漏れを調査するどころではなかったのでしょうね。

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最近ずーと使ってるTurboTaxというタックスソフト、Tax込みで60ドル強です。
説明が非常に事細かく丁寧で、データエラーまで捜してくれるので最近ずーと愛用してます。


最近はずーとTaxを払ってるほうだから、Tax Returnも余りやりたくない。
でも、Tax ReturnをやらねばFAFSA(一番下で説明してます)に出す資料ができない。
FAFSAに申請しなければ連邦政府の財政援助が受けられず、息子を大学にいかせることができなくなる。
という三段論法、だから事態は深刻なのだ。(バカボン調)


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プログラムをインストールすると、PCに残ってる自動的に去年のデータ
(個人情報:氏名、住所、職業、電話番号、SSN等など)を自動的に引き出してくれます。


去年まではTax Returnも簡単だったんですけど、去年の秋から息子が大学に行きだしてから複雑になった。
教育費控除とかWork Study(大学内のアルバイト)とか去年までない事項が一杯出てきて、不安タラタラになり、
既に大学に行ってる子供を持つ友人に尋ね回ってみました。
みんなに聞いたら、Income Tax Companyに任せたという人が意外と多かったです。意外、意外!
そんな専門業者に任せたら費用が高いでしょうが?と思っていたけど、意外と安い。
夫婦だと100ドルちょい、大学生だと50ドル位で、節約目的のTaxソフト買う意味があったかいな?と。
兎も角も買った以上、使わにゃ損だから、どんどん行きます。

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1099 -MISC,1098-T,W2, 1099-HC, 1099-Qなどの各フォーム

途中、Tax控除あるいかクレジット項目として、新車や電気自動車、グリーンエネルギー設備費、
家を買った人、家賃を払ってる人への控除など沢山ありました。

オバマ政権は教育重視の一環として教育クレジットを拡大しました。
その中の一つとしてのAmerican Opportunity Creditの項目がありました。
大学の授業料、教科書、コンピューター、備品など最高2500ドルまで控除でき、
教育クレジットの金額が大きい場合、最高$1000まで還付されます。
これは大学1年生~4年生が支払った授業料が控除対象です。
2012年まで有効の税制優遇措置だから、大学に戻れる人は早く戻ったほうがいいといわれてます。

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最終結果!Refundでした。Taxを払わなくてすんで安堵です。
不思議な事に、アメリカでは子供が大学にいくと教育クレジットの恩恵を受けて沢山Taxが返ってくるみたいです。
一人の友人は昨年は、子供が二人大学にいってたからTax Returnで8000ドル近く還付されたけど、
今年は一人が休学してるので、6000ドル位しか返ってこなかったと言ってました。扶養家族0として毎月Taxを
払ってるからTax Return時には幾らかは返ってくるのは分かるけど、それでも考えられないほど多いです。
最近、毎年赤字の私のTax Returnが黒字になったのは、American Opportunity Creditの影響が大きかった。

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これはRefund返金のプロセスです。
自分の銀行講座に直接入金、チェック(小切手)で郵送、
さらに今回からはTax Soft会社のプリペイドカードに入金しませんかというお誘いがありました。

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TurboTaxを通して、FederalとStateの二箇所にTax ReturnのE-File
手数料として新たに19.95ドル(Federalは無料だけど、Stateは有料)払いました。
後で、TurboTaxのほうからTax ReturnがパスしたかEメイルされてきます。

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5時間位したら、マサチューセッツ州のTax Returnは無事通りましたというメイルが返ってきました。

「餅は餅屋」で、Taxの専門家のほうが毎年変わるTax情報について精通してます。
素人がやると知らぬが故に、返ってくるべきReturnのことを知らぬが故に請求せず思わぬ損をすることがあります。

FAFSAとは?←ここをクリック
フェデラル政府のファイナンシャル・エイドには学生ローンも含まれるあるんですけど、これは大学を卒業したら毎月返さないといけない代物。でも大学を出たけど職がないという人も多くて、もう一度大学に戻る人もいます。個人破産の道も赦されない。ましてや、「夜逃げや本舗」みたいに借金を踏み倒して何処かの州にもぐれ込んで働こうとしても、SSN(日本が導入しようとしてるマイナンバー)というセンサーが各自に付いていて働き始めたら直ぐに捕まってしまう。
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by nhajime3 | 2012-02-13 04:22 | 社会情勢
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