多分、二年くらい前だと思うのですけど、ドイツ製のMieleの掃除を衝動買いしました。
耐用年数20年、ドイツ職人魂の結晶と謳われているくらいなので、かなり乱暴に扱っていてもタフそのもので、 今まで一度も故障せず今日まできました。流石にドイツ製はものが違うと感心しながら使ってます。 ただ大きく重いから、余り小回りが効かないので横転することもありますけど、それも愛嬌で気にいってます。 奥さんからオムツ(Air Bug) 交換したら、もうスペアがないから買っておくれと頼まれて、にアマゾンに注文しました。 一般的なクリーナーの構造と吸引原理 (参考資料:東芝コンシューマーエレクトロニクスより) 1分間に30,000~40,000回転以上のモーターに直結された羽根(ファン)が回転して、羽根と羽根の間の空気を外側にとばします。その結果、羽根の中心部は空気が薄くなるので、外から空気がホースを通して吸い込まれます。このとき、ゴミやホコリは、空気と一緒に吸われて集塵ケースに集められます。 また、吸い込まれた空気は、紙パック、フィルターなどでろ過され、モーター自身の熱を冷却しながら外へ排出されます。 ちょっと掃除機の構造はどうなってるのだろうと思い、東芝のサイトから情報をもらいました。 ゴミ復路を取り替えるのは勿論のこと、やはり定期的にもう二つのフィルターを交換せねば、乏しい空気の流れがモーターを加熱し、掃除機を壊す一大原因になるとのことです。 一杯になったゴミ袋を見て、チキンが入ってると思わず嬉しくなったです。 奥さんは、この姿をダイパー(紙オムツ)をしてる赤ちゃんの構図を思い描いてるのでしょう。 よくよく見ると確かに、ダイパーにも見えます。 これはチキンサイズではなく、ターキーサイズです。 しかし、一杯ゴミが詰まってパンパンで、口元から半ば少し出てきています。 このMieleの掃除機は一番安いモデルでしたけど、それでも$299.00するから、アメリカの一般的な掃除機が多い中では、最上級の部類に入ります。それでも、喜んで買っていく人が多いし評価も高いです。高くてもお客が満足していれば喜んで買っていきます。満足する箇所が、便利な使用性、耐久性、補修備品確保、アフターサービスなど色々あるけど、今時流に乗ってるアップル製品などはこの点を充分に満たしてます。 最近感動した話の中に、次のようなものがあります。 すっかり自信を無くして弱気になった日本の製造業に対して、逆転の発想を願ってますね。 ◆ 日本一幸せな会社・未来工業創業者・山田昭男さんが語る、→ 「いいモノを安く」が日本経済衰退の元凶
by nhajime3
| 2012-07-15 05:37
| 生活一般
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