ほぼ3年振りの年一回の定期診断にいってまいりました。
途中で、担当の家庭医(主治医と言うほうがわかりやすけど)が変わって、行く気がなくなって放っておいたら3年が過ぎました。また、元の主治医が担当になったので去年の末から行き始めました。本当は毎年きちんと診断してもらって健康管理をしてるほうが安全なんだけど、現状の健康状態は果たしてどうなってるか? 私の主治医は中近東出身のドクターで、カマキリみたいな顔をしてます。中々眼光が鋭くて、話すときは相手の目を見て話さないといけないアメリカのルールだけど、思わず目を逸らし気味になります。かといって近づき固い人物ではなく、至って気さくないい人です。話の中で、福島原発のことが出てきて、未だに高放射線度で人は近づけないと言ったら吃驚してました。 アメリカの定期診断は、日本の人間ドックみたいな精密検査をするわけじゃなくある一定の項目について調べてます。ただ手取り足取り調べてはくれないから、何か異常を感じたら自己申告しないと、精密検査までしてくれないです。 ■ 破傷風ワクチンの予備接種 ■ インフルエンザ.ワクチンの予備接種(毎年) ■ 肺炎球菌ワクチンの予備接種 ■ 大腸内視鏡検査(10年毎) ■ BMI(ボディマス指数、ヒトの肥満度を表す体格指数)目標値< 25 ■ 網膜(毎年、特に糖尿病患者) ■ 足(首)検査(毎年、特に糖尿病患者) ■ 糖化ヘモグロビン(年2回)目標値 7.0% ■ LDL(悪玉コレステロール)(正常なら5年毎)目標値< 130 ■ HDL(善玉コレステロール)(正常なら5年毎)目標値> 40 ■ 中性脂肪 (正常なら5年毎)目標値<150 ■ 総コレステロール (正常なら5年毎)目標値<200 BMI(Body Mass Index:ボディ・マス・インデックス)とは、世界保健機関(WHO)が1997年に発表した肥満判定基準 BMIの計算式は、からだ E-サイト Health クリニック(http://www.health.ne.jp/check/bmi.html)に掲載 BMI値の判定基準は一般的には、18.5未満で「やせ」、18.5以上25未満で「標準」、 25以上30未満で「肥満」、30以上で「高度肥満」と判定されます。ただ、最近の研究で、「やや太めの方が長生き」ということがわかったみたいです。 先回の診断、といっても3年まえですけど、BMIがちょっとオーバーで、中性脂肪値が180でした。ドクターに甘いものは駄目、夜食、食べすぎは駄目、そして運動しないといけないと言われたけど、余り生活姿勢が余り改善されていないから、今回の診断は?です。翌日は血液検査の日で、若いインターンのお姉ちゃんの実験モルモットになってきました。
by nhajime3
| 2013-02-26 00:47
| 医療. 健康
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