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Japan Codesという名のコード専門店

アマゾン日本のKindleストアとMP3ストアの方は、アメリカからでも自力で利用することができるようになったので、それではもう一つの難関「Itunes Store」の方に挑んでみました。最大の壁は日本のiTunes Cardを手に入れることで、色々と試してみました。でもやはり日本国内で誰がカードを手に入れないといけない仕組みになってます。日本に家族や友人がいる人なら頼んで買ってもらうのが一番安上がりでしょうけど、そうでない外国の人なら、ちょっと高めですけど次のようなサイトを利用してるみたいです。

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「iTunes Card」
(a)最高額面金額:10,000円
(b)有効期間: 無期限
(c)未使用残高の確認方法: 各ストアにログインすると、お客様のアカウントIDのそばに表示
(d)利用可能な施設、場所: iTunes Store、App StoreまたはiBookstoreでの決済可能
(Appleサービス規約、2013年1月17日 付)

日本で流通してる色々なカードのコードだけ売ってる会社です。
ゲームカード、Amazonカード、そしてネット専用の電子マネー「WebMoney」も扱ってました。
ついでにいうなら「Vプリか」も扱ってもらえたら、もっと利便性が上がるなあと思ったくらいです。
試しに1500円のiTunes Cardを注文したら、8時間もしないうちにE-Mailが届きました。
そこにはコードが二つあって、間違って二つ送ってきたか!、儲かったかもと思いましたけど、
後でそれは糠喜びだったと気がつきました。
日本人はなかなかミスはしないと。


このコードは果たして使えるもんかと実際にPCのiTunesで試してみました。
その結果は?
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英語版Windows7だからiTunes Store日本を開いてもメニューは英語です。

Japan Codesという名のコード専門店_b0188828_18293927.jpg1500円分をアカウントに登録して、いざ、買うぞとPCのiTunesを開いて、高橋真梨子さんの「ごめんね」を選んで、get this songクリックしたら、Payment informationが必要ですよという嫌なメッセージ。仕方ないので、【Biling Info】ボタンを押したら、Edit Payment Information画面が出てきました。

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この画面でもコードを登録するしかないので【To Redeem a code】をクリックして、

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Redeem Code画面に、前打ち込んだコードを入力したら、このコードは既に登録されてますというエラー.メッセージが出てきて、にっちもさっちもいかない袋小路の状態に。その時思ったのが、iTunes Cardがactivateされていないのではと思い、Japan Codesの方に、そしてiTunes japanにも何故iTunes Cardで決済できないのか?とメイルで打診しておきました。


返事は返ってくるまでの暇潰しに、試しにiPod TouchのiTunes Storeで注文してみると、ちゃんとダウンロードできるではないですか?。何が違うかと言えば、PCの方は英語環境、iPod Touchの方は完全な日本語環境。随分昔の話に、英語版WindowsではiTunes for Windows (日本語)は完全には働かないという記事がありました。未だに日本語と異なる言語環境では、iTunes Store日本は上手く働かない、完全に使うにはMulti-Language機能を持つiPhone, iPad, iPod Touchが必要だという独断と偏見に満ちた論になりました。でも他にもっと良い改善策があるかどうかiTunes日本からの返事待ちです。





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Japan Codesという名のコード専門店_b0188828_1454219.jpgiTunesストアの上の方にApple IDが表示されてるから、それを左クリックすると、ポップアップメニューが現れるから、その中から【Redeem】をクリック、あるいは右側にあるQuick Linksリストの中の【Redeem】をクリックします。

このRedeemという意味はよく判りかねますが、現在のアカウントの状態が決済不能の不完全な状態だから、カード入金することによって使用可能な正常なアカウント状態に取り戻すための意味で使われているのかもしれないです。



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Apple ID用のパスワードを入力して【Sign In】ボタンを押す。


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Redeem Code画面がでてくるので、もらったコードを入力して【Redeem】ボタンを押す。



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1000円だけ入金されてました。
この画面を見て初めて何故二つのコードが送られてきたのかわかりました。
二つ目のコードを入力するために【Redeem Another Code】ボタンを押す。



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二つ目ののコードも入力して、プロセス完了の為の【Done】ボタンを押す。



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iTunesストアに戻ると、Apple IDの右隣にカードの残高が表示されました。
これでReady to useの状態になってます。


by nhajime3 | 2013-03-26 01:22 | IT
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