6月最後の日曜日、今年で10回目を迎えるAsian Festival(アジアン.フェスティバル)に行ってきました。アジアといっても、東南アジアのコミュニティー建設を主眼としてるからイベント参加国は、ビルマ、ブータン、カンボジア、中国、インド、日本、韓国、ラオス、ネパール、フィリピーン、タイ、ベトナム、そして中国南部の国境沿いに散在してるモン族の友人。
Lion Dance(中国獅子舞) 日本の獅子舞の原型?とも言われていますけど、見た目は大分違いますね。 神々しいばかりの光輝く黄金の世界で、”Welcome to Thailand "の歌に沿って踊るタイ代表の姿、 凄く感動しました。 奥さんが言うのは、美人だし、スタイルもいい、肌もきれい、そして自然な笑顔がいい、 何処かのプロの舞踊団所属かしらと絶賛したタイ美女軍団と一緒の記念写真。 彼女らはこのイベントの一番の花形人気で、みんなから舞台そっち抜けで写真を取り巻くられてました。 そして、日本からの出し物は、なんと「ソーラン節」。 最初聞いた時、他に出し物はなかったのかい?と思ったけど、終わってみたら激しい動きが観客を魅了してました。 でも、なんとなく他の国とは一味違う異質な文化圏という感じ。 各国の出し物が終わってからは、それぞれの民族衣装のフャッションショーです。 本当に、それぞれのお国の気候や文化に合わせて自慢の多種、多様、多彩な衣装に発展しています。 これは何処の国の衣装だったけ? ラオスかな? これは竹細工のトンガリ帽子で有名なベトナム インドのサリー これも分からなかったけど、ブータンの友人からブータンですよと言われたんだけど、 何となく違うのではとまた確信がぐらつきました。 最初、この見られない民族衣装を見たとき、どこの国だろうと思い、調べてみたらミャオを話すモン族の人たちでした。ラオス国内に住んでいたモン族はベトナム戦争時にアメリカに協力し、アメリカがベトナムから撤退するときに見捨てられました。きたベトナム人の報復を恐れたモン族は故郷を捨て、タイの難民キャンプに逃れました。そこで生まれた2世達がアメリカなどに移住してきたみたいです。 華やかなフャッションショーが終わったので、みんなでパチパチです。 ここでもiPadとSamsung Galaxy Sが多かったです、特にSamsungが多かったです。 舞台の周りにか各国のブースがあって自国の紹介がてら色々なものを売ってました。 もちろん、各国の郷土料理もあったのだけど見逃してしまいました。 インドの楽器人形 カンボジアの人形 今回の戦利品は、この扇子、ベトナムのブースから買いました。 布切れの扇子ですから、和紙のように綺麗に一発では閉まりませんけど、中々優雅です。 色々な珍しいものが沢山討ってあったので、もっと買っておけばよかったです。
by nhajime3
| 2013-06-30 10:32
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