カタツムリのように配達が遅いと揶揄されるアメリカの郵便屋さん 8月から土曜日の普通郵便の配達サービスを打ち切ったけど、その影響はほとんどないみたい。 毎年赤字を垂れ流して、その度ごとに連邦政府から借金をしてますが、返せない状態になってますね。 保険も貯金も取扱えなくて、郵便事業だけに専念しなければならないから、電子メールとインターネットサービス(オンライン決済)の普及とともに、手紙など郵便のやり取りが減少し、収入が落ち込んでます。ただ小包などの総量は増えているのが救いです。 参照は日本カイロ工業会さんより そのカタツムリの郵便屋さんが運んできてくれたのは、これです。 日本ではホカロンとか似た名前が付いてますけど、アメリカではずばりHand WarmerとかBody Warmerと言います。 これから寒い季節を迎えるに当たって、寒がりの奥さんの必需品です。 このカイロの中にある鉄粉は使い捨てですが、これを土壌、地下水の浄化用として、神戸製鋼所が再利用する技術を開発してる記事がありました。なずけて土壌・地下水を浄化 神鋼の鉄粉と言うのですが、本当に呆れるくらい資源の再利用感覚に優れてます。 アマゾンのプライムサービス(2-3 Days delivery service)で頼んだのですが、何時もFedexは配達してくれるのに、 その時は郵便屋さんがきたので不思議でした。 その苦境著しい郵便屋さんが、遂にE-Bayで期間限定の色々なデザインの切手を販売するようになりました。 思った以上に売れてます、単に郵便局に買いにいく手間は省けてるだけかもしれないけど。 アメリカ国内でしか通用しない切手だから、他の国に対しては完全に切手コレクターに焦点を合わせているみたいです。新たな収入源を目指して世界を相手に商売をし始めました。切手採集は中学生の時にやってましたが、財源が続かないよということで何時の間にか止めてましたね。何かをやりたいという思いがあっても、それを裏付ける財源を確保しないと絵に描いた餅になりますね。 そういえば少し前まで、10年以上の歳月を掛けてアメリカ各州の記念硬貨(25セント)を集めてました。その為に小銭を集める為に買い物をして、あった!なかった!と一喜一憂して最後の一枚を見つけた時は感極まりした。その栄光の記録が上の写真です。その後直ぐに、下の写真の各州の公園硬貨シリーズがまた始まりました。これは流石に挫折してます。もう現金で買い物をするという機会がなく、もうカード専門となってしまって小銭を集めるのが難しくなりました。時々思い出したようにブックレットを引っ張りだして、小銭を見比べてますが中々集まらないです。
by nhajime3
| 2013-09-26 14:56
| 地域活動
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