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初夏の雹 ー水のなせる七変化

明日はメモリアルデイー、日本語では戦没将兵追悼記念日、兵役に亡くなった人を偲ぶ日。
そんなメモリアルデイーの前日、礼拝が終わった後にちょっとした集まりがあって、日本レストランで昼食をしてきました。その会の終わり頃に、晴天がいきなり叩き付けるような豪雨に変わりました。

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雹の断面図は年輪のような断層がみられるみたいです。
その断層から雹が何回積乱雲の中を上下したか分かるみたいです。

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雲粒:雲の構成要素

空気中のエアロゾル(海塩、土壌、硫酸、大気汚染物質などの吸湿性のある粒子)ゴミを凝結核として、周りを水滴が びっしりとくっついている。その粒状状態を雲粒と言い、この雲粒が沢山集まって雲ができている。雲粒はひじょうに小さな水滴なので、上昇気流で 空に浮かんでいることができる。
参照元:朝日新聞社インフォメーション > NIE 教育に新聞を > ののちゃんのDO科学

地表付近の暖かい空気の上空に冷たい空気が入り込むと、強い上昇気流が生じ積乱雲が発生する。
積乱雲の中では水蒸気が小さな氷の粒となり、その落下の途中で雨粒になったり、一部が解けたりする。
それらの雨粒、氷の溶解粒が、落下の途中に強い上昇気流を受けて上空に舞い上げられ、再び氷の粒になる。
これを繰り返すうちに氷の粒は、だんだんと大きな氷の塊になり、ついに強い上昇気流でも舞い上げることができず地上に落下するようになる。この氷の粒が雹なのです。
その落下途中の大気温度が高いと溶けて大粒の雨になり、低いと雹の状態で地上に降り注ぎます。

向こうでは大雨だったけど、家に帰ってみると周囲に雹が降り積もってました。
地表付近の温度によって、ある時は霙に、雹に、雨に、そして雪にも変幻自在に変われる。
パチンコ玉みたいに丸い雹を見て、奥さんは、”本当にまん丸だ!”と感動の声をあげてました。
今頃の温度が急激に上がっても、まだ地表付近の温度がそんなに暑くない時に起きやすいみたいです。
この雹で車をボコボコニされるケースがあるみたいですけど、幸いな事に隣町に駐車しておいてよかったです。
by nhajime3 | 2014-05-25 03:29 | 自然
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