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富士通のスキャナー ScanSnap S1100i

神無月の10月が終わり、霜月11月に入りました。
流石に急激に寒くなり、霜が降りることは当たり前で、何時でも降雪があってもいいくらい冷え込んでます。
慌ただしかった先月私の残務処理で、机の上に置きっぱなしになっていた書類の整理です。くれじっカードの請求やらケーブル代、’電気代など沢山散らばっていたので、全部スキャナーでPDFに取り込んで、ハードドライブに取り込んで置きました。

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今は紙資源を大切にしましょうということで、クレジット会社もペーパーレスを推薦してます。でもどうしても紙の請求書がないと、支払日を逃してしまうことが多いので、依然としてエコの時流に反逆する道のを行っています。すうするとどうしても記録保持の為に請求書が山のように溜まってしまうので、色々とネットで調べて、富士通のUSBタイプのスキャナー「ScanSnap S1100i」を買いました。


Back & Side View
上部カバーを開かないと、後ろからスキャンした紙が出てきます。左側にUSB接続端子があって、PCと連結します。

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Side View
正面カバーを開けると自動的に電源がONになり、閉じるとOFFになります。独立した電源ON/OFFスイッチはありません。

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使い方の簡単な紹介:

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紙をセットするとブーという音がするので、青のボタンを押すとスキャンが始まります。
左右に動く開閉式のガイドが付いていないので、紙のセッティングの仕方によって、斜めにに入っていきやすいです。

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上部カバーを占めていると、スキャンした用紙は後ろから。


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上部カバーを開けていると、スキャンした用紙は真上から。厚手の紙とか折り目の付いてる紙だと詰まることもあります。


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連続してスキャンする場合は、一枚目が終わったら、二枚目を差し込むと自動的にローディングしてくれます。スキャンを終える時は、FinishScanningをクリックすると、スキャンデータをPDF形式(Default)で保存してくれます。


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スキャンデータは、DocumentsのScanSnapのフォルダーアイコンに保存され、ダブルクリックすると、詳細が現れます。


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あとはそのデータを自分の好きなフォルダーにCut/Pasteで動かして完了です。



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スキャナーの付随ソフトは、ベーシックな事しかできないという物足りなさがあります。
スキャンデータの位置を変えたり、コメント挿入や枠で囲んだりというドローイング機能はないです。
そして時々、訳もなく2枚のスキャンページが一枚に合体するなどの変なことも起こります。
ハード自体は非常に安定してるから、そんなに欲張らなけらば,良いスキャナーです。
by nhajime3 | 2016-11-01 10:59 | 製品寸評
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