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ビタミンB1を取り過ぎると💀骸骨状態になる

最近は雪こそ降らないものの、急激に寒くなってきました。クリスマスの前週には気温が零下18度Cまで落ちると言われてます。そんな寒い時に出かけるのは下手をして車がエンコでもしたら、あの世いきですね。非常用暖を取る寝袋、ホッカイロ、ランタンの常備が必要ですね。

この前、ほぼ3年振りにCheckup(定期健康診断)にいってきました。
お気に入りの前の主治医の人が他の病院に移ってしまって気が抜けたので、とんと御無沙汰でした。自由に自分の好きな主治医を選べないのがアメリカの医療現場の欠点ですね。とは言え、一般的に非常に人柄の良い、面倒見の良い先生が揃ってますけど。今度の主治医は任天堂のマリオみたいな風格をした先生でした。生粋のアメリカ人ではなく、何となくインド系の先生でしたね。

流石に三年近くCheckupをしてないと、何か体に異常をきたしているのでは不安でしたが、コレストロール値も正常内で安心しましたが、体重が5キロ以上落ちていて、これ以上落ちないように気を付けてくださいと言われました。


そういえば、この数ヶ月で急激にお腹、お尻、太もも当たりの肉(ほとんどは贅肉、皮下脂肪)がおちたなあと感じていました。体調を崩していたし、年相応だからしょうがないとは思ってましたが、それでも少し激しすぎるのでは思い、最近ずーと飲んでいるバイタミンB群について調べてみました。

BRONSON社製の複合ビタミン
b0188828_15251748.jpg7月に背骨を痛めてから四か月間くらい、友達から元気が出るよと貰った複合バイタミンB剤(Bronson Super B、250錠入り)。余り気にせず毎日せっせと飲んでました。


1日奨励摂取量の何十倍も入っていますけど、アメリカではこれが普通ですね。肥満体国のせいかもしれないけど、ちょっと入り過ぎではと思って最近飲むのを止めています。かたや1日奨励摂取量の100%しか入っていないのもあって、それでは吸収率から見たら足りなくなるでしょうと言いたいサプリも結構あります。
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最近特に感じる体の異変は、

 ● 体重が急激に落ちたこと。(みんなから痩せたねと言われる)
 ● 足首辺りに異様に痒みをかんじること。

ビタミンBは水溶性なので過剰摂取しても尿として排出されてしまうので過剰症のリスクは非常に低い栄養素だけど、ビタミンB1は一時に大量摂取した場合には、頭痛や痒みなどがみられるみたいです。これ以下の図や文献は、栄養BOXさんの「ビタミンB群の効能 効果と注意点」を参考にさせてもらいました。



ビタミンB群の働き
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ビタミンB1

❶ 別名を疲労回復ビタミン
❷ 中枢神経や末しょう神経を正常に保つ

ビタミンB1は、糖質がエネルギーに変換する際の補酵素として働きます。
そのため、ブドウ糖を唯一の栄養素とする脳の機能にも深くかかわっています。炭水化物は唾液や胃液などで分解されブドウ糖となって小腸で吸収されます。ブドウ糖は血流にのって体内にいきわたります。体内の様々な場所でピルビン酸に変換され、さらにアセチルCoAとなってアセチルCoAがエネルギー物質に変わります。

ビタミンB1は小腸で吸収された後にリン酸と結合してチアミンピロリン酸となり、ピルビン酸をアセチルCoAに変換します。チアミンピロリン酸がなければ炭水化物はエネルギーに代わることができずに、疲労物質である乳酸として体内に蓄積されます。そのため、ビタミンB1が不足するとひどい疲労感を感じるのです。また、各臓器がエネルギー不足のために正常に働くことができません。

ブドウ糖を唯一の栄養素とする脳はビタミンB1が不足するとエネルギー不足になり正常に機能できなくなります。イライラしたり集中力が低下したりします。また、末梢神経にも影響が出て手足に動きに異常が出たりしびれが出たりします

甘いものを食べると、脳の疲労が回復するといわれていますが、これは糖質が脳にとっては大きな栄養になるためですが、ビタミンB1が不足していると、せっかくの糖質もエネルギーになることはできません。


b0188828_1151119.jpg人間は食物から摂取した炭水化物・たんぱく質・脂質をエネルギーに変換することで体を動かします。この時、エネルギーを作る代謝工程に使われる栄養素は、ビタミンB1、B2、B6などです。そして、運動によってエネルギー消費量が高まると、ビタミン要求量も高まります。その時、ビタミンなどが不足するとTCA回路の回転が悪くなり、エネルギーへの変換がうまくできず、身体を動かすのに必要なエネルギーを作れなくなり疲労を感じやすくなります。


TAC回路:エネルギー生産の代謝回路
ATP:エネルギー源


参考図並び文献提供:武田薬品工業株式会社


ビタミンB群を摂っても、ジーとしていて動かなかったらそんなにエネルギーも使わなかったでしょうね。とにかく動き回るから、そのエネルギー供給の為に、食べた分だけでは足りず、豊富にあった自分の贅肉も燃やしてエネルギーとしてしまったのでしょう。
by nhajime3 | 2016-12-09 15:08 | 医療. 健康
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