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冬のアルティマがまた鳴く

いつも12月は何かに車関係の修理をしてるような気がします。もうすぐ冬だから、そのための安全措置の一環だけど、何かしらの修理出費があるから、財布に痛いシーズンです。

今年の問題は突然の騒音から出発しました。最初、軽い異様な音をし始めた時は、何だろうと思いました。少し走ると大人しくなるので、エンジン音かなと思ってました。エンジンだったらもう買い替えの時期だろうと腹を括りました。外から見ても最後部のサイレンサー(通称マフラー)が錆びているのが分かったし、友達からも、この騒音はマフラーがいかれてる音だよ言われました。マフラー一式交換なら、軽く1000ドルは超えるなかあ。背に腹は代えられぬと我慢して乗り続けるけど、爆音を鳴らして疾走してるので,流石に周りから失笑されてるような気恥ずかしかった。でも余りにも爆音が激しくなってきたので、このままでは車が空中分解するのではとという精神衛生上も良くないので、やっと重い腰を上げて修理工場に持って行きました。

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結果は予想通り、排気システム(排気パイプ、コンバーター、マフラーなどなど)一式交換となりました。部品代400ドル、修理賃225ドル、Taxを入れて650ドルとなりました。思った以上に安かった、多分正規品ではなく、その辺のRebuildの製品を使ってくれたのでしょう。おまけに二年保証を付けてくれました、ということは二年後辺りにまた壊れるのかかもしれないです。

でも、これで騒音から解放されて一安心です。
マフラーを変えてから、トルクが増して坂道もすいすい登っていくようになりましたし、アクセルをそんなに踏まなくてもスピードがでるように変わりましたね。燃焼効率がよくなったのでしょう。車を修理するたびに、車の色々な構造を学ぶようになりましたね。


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カーライフサポートネットから拝借

エンジンから排出された燃焼ガスが通過する順番は、次のようになってます。

・エキゾーストマニホールド
・三元触媒(3種類の有害成分を無毒化)
・排気パイプ
・マフラー


㊙ 最終出口のマフラーを長持ちさせるポイントは、短い距離をちょこちょこ乗るのを避けること。

マフラーを損傷する原因のほとんどが錆び。これは経時劣化だから避けられないというわけではない。 マフラーの腐食は内側から起こることが多い。排気ガス中に含まれる水蒸気が冷えたマフラーに当たって結露して内部にたまるために、錆びが内部から発生する。ある程度まとまった距離を乗ればマフラーが温まるので、たまった水分も蒸発してしまうが、マフラーが温まりきらないような短い距離ばかり乗っていると水分がたまったままになり、マフラーの腐食を早めることになる。 つまりこれはマフラーだけでなく、エンジン本体のためにもなります。



㊙ O2センサー 並びにヒーターの故障は触媒の劣化を早める。
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O2センサー (上流側)

一般に三元触媒の前に装着され、排気中の酸素の有無を検出するセンサー。三元触媒を効率よく作動させる理論空燃比に制御するためのセンサーとして使われている。

エンジンの理論空燃比14.7:1 にコントロールするのに重要なセンサーであるO₂センサーには、大概ジルコニアという素材が使われているが、600℃以上の温度でないと活性化されない。そのため、寒冷時の朝、冷え込む時間帯などにエンジンをかけると、当然エンジン自体も冷えているため、排気ガスの温度も低い状態になる。この場合、O₂センサーは低い温度のため活性化されず、ECU に正確な信号を送ることが出来ない。その為に、エンジンをかけた瞬間から正確な信号をECU に送るため、O₂センサーを温めるヒーターが付いている。

しかし、ヒーターが壊れていて、O₂センサーを上手く温めることが出来ないと、エンジンをかけた瞬間の排気ガスは濃度が高いので、排気ガスを浄化する触媒に大きなダメージを与えてしまう。結果的に、触媒の劣化が早まり、故障に繋がり、交換することになる。
by nhajime3 | 2016-12-13 10:26 |
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