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冬の寒い日ほど暖機運転は厳禁だったのか

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The long-held notion that you should let your car idle in the cold is only true for carbureted engines.


Warming Up Your Car in the Cold Just Harms the Engine
http://www.msn.com/en-us/autos/ownership/warming-up-your-car-in-the-cold-just-harms-the-engine/ar-BBxuI1d

今日、日本の名古屋に住んでる友達に電話したら、もう何年振りの大寒波がやってきてもう大雪で大変ですよと呟いてました。こちらは先週は寒波と降雪で嫌になるほどだったなあと思い、何気なく覗いたサイトに載っていたのが上の記事でした。要約すると、

冬の寒い日はガソリンが気化しにくいので、エンジンの燃料噴射センサーは、エンジン温度が40Fまで上がるまで、平常より余分のガソリンを空気に混ぜてた空燃比の混合気を作る。車が一旦走り出してエンジン温度が40Fに達したら、平常通りの空燃比を持つ混合気に変わる。しかし、車が温まるまで、あるいはデフロスターで窓の氷を解かすまで待とう、延々とアイドリング状態を続けるのが一番悪い。完全燃焼しそこないのガソリンがシリンダーあるいかピストンに付着してオイルをラ洗い流して、金属摩耗を起こしてエンジンを却って痛めてしまう危険性が高くなる。だからエンジンを掛けたら、一分そこらで急いでガラスに付着してる氷を削り落とし、さっさと車を走らせるのがエンジン保護のためのベストな選択である。



記事にざーと目を通してみて、今まで自分が抱いていた考えとは全く逆だった。暖機運転はほぼ必要ないというショッキング内容でした。私なんか冬もろくにエンジンを温めないで直ぐに車を走らせていた方だから、さぞエンジン状態が悪くなってるだろうなと何時も思っていたけど、逆にそれが良かったみたいです。車製造やエンジンオイルの性能は進歩していたけど、自分の頭は化石状態になってました。


b0188828_1263512.jpg清浄分散作用
エンジンが始動すると、その過程で様々な化合物やスラッジ等の汚れが発生します。そのままにしていると、その汚れは除々に溜まっていきエンジンの故障の原因となってしまうため、エンジンオイルは汚れを自ら取り込み、特定の場所に溜まらない様に分散させています。

(参照元:車の専門病院 青木モータース、http://www.aokimotors.com/)


そもそも暖機運転の必要な理由は、「エンジンの傷みを防ぐ」ことにあります。エンジン内部の各部品にエンジンオイルを循環させることで、エンジン内の各部品の金属摩耗を防ぐ。でもエンジンオイルを供給するオイルポンプはエンジンが回らないと動かない。エンジンオイルが各部を循環するまでの所要時間が大体1分程度。さらに、最近のエンジンオイルは高性能化し、エンジンが停止してエンジンオイルがオイルパンに戻っても、エンジン内部にオイルの薄い膜をしっかりと維持しますから、長い間乗っていない限り大丈夫。そして、ちょっと話は逸れるけど、エンジンオイルに関する面白い話を紹介してるサイト「エンジンオイル屋」があって、とても参考になりました。


自動車メーカーの公式見解は、”最近の車は走行することで、すぐに暖まるような設計にもなっていますから、エンジンを掛けたらすぐに走って下さいです。”とのことです。ただ、停車による暖機ではエンジンを暖め、エンジンオイル、冷却水(LLC)の暖機が可能ですが、駆動系(トランスミッション、ディファレンシャル)、タイヤの表面温度、ブレーキパッド、サスペンション、ベアリング関係などの暖機はできません。そこで必要となるのが、走行開始直後のゆっくりとした速度での運転、回転数や負荷を抑えた運転する「走行暖機」が推薦されてます。


走行暖機までの手順

■ エンジン始動後、回転数が落ち着く間の「10秒~30秒」暖機をする。
■ これ以降が走行暖機に入り、水温計が通常の位置まで上昇するまで、必要以上にアクセルを踏まず、低回転(約2000rpm)での運転を心がける。また、急発進(加速)、急ブレーキ、急ハンドルといったクルマの姿勢が変化する走りは禁物、さらにエンジンブレーキなど、トランスミッション等に負荷がかかるような運転は控える。

自分の場合は、ちょっとこの走行暖機をするにはきついですね。家から一分も走ったら、一般街道にでて、そこをみんな時速70キロ位で飛ばして走ってきますから、ゆっくり走っていたら文句たらたらブーブー鳴らされますからね。
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by nhajime3 | 2017-01-13 10:34 | | Comments(0)
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