<< 魔法の種「チアシード」は遠くに... Falkenタイヤ ZIEX ... >>

治験参加への手紙

ある日、一通風変りのメールが届いてました。BMHという病院名が書いてあったから、最初はまた何かの検査代の請求書かと思いました。ただ、その上に、Cocoa Supplement and Multivitamin Outcomes Study (COSMOS)と記してあったので、何だろうとよく内容を読んでみたら、ココアとマルティバイタミンサプリ効果に対する研究(治験)に参加しませんかという手紙でした。

本当に毎日のように沢山のメイルがきますけど、ほとんどはクレジットカードの請求書、そして車、生命保険、葬式保険(稀に)の勧誘、募金要請がほとんですけど、こういう治験参加要請の手紙は初めてで、アメリカってこんな感じで新薬やサプリの治験をやってるんだと感慨深く読みました。

b0188828_14464383.jpg

手紙の差出人のBWH(車のBMWとちょっと似てますが)、Brigham and Woman's Hospitalという名前は聞いたことがなかったけど、1997年に創立されたPartners HealthCareの設立メンバーの一人であり、ハーバード大学医学部系列の教育病院。実績として世界で初めて心臓弁に開発、臓器移植を成功し、過去十年以上に渡り、アメリカ国立衛生研究所からの助成金を受け取ってる病院の中でで一位、二位を争ってます。ボストンの病院というと特に有名なのが マサチューセッツ総合病院(MGH)ですけど、それと肩を比べるほど著名な病院で 2013年度版のU.S. News & World Reportの病院部門で、アメリカのトップ6に入っていました。特にがん治療(肺がんや大腸がん)の部門に関しては全米4位、心臓病に関しては7位という実績を誇ってました。


b0188828_816383.jpg
BWH内の究極の手術室AMIGO(Advanced Multimodality Image-Guided Operating suite)

通常、癌細胞を取り除く手術においては、肉眼で癌細胞と正常な細胞の区別がつきにくくて、取り残した癌細胞が新たに転移して再発するパターンが多いです。AMIGOから極めて精密な癌細胞のイメージとデータ、並びにツールナビゲーションシステムによって、癌細胞除去手術を一回でほぼ完全に取り除くことができるようになりました。


b0188828_14423236.jpg
2017年オープンの上海嘉会国際病院
この病院の具体的な運営においては、PHIの創立メンバーであるハーバード大学医学部の2大系列病院のマサチューセッツ総合病院(MGH)とブリガム・アンド・ウィメンズ病院(BWH)が腫瘍学、神経外科、心臓血管疾患、先端的な放射線療法、女性の健康、整形外科などの広範な知識を供給するメインコンサルタントの位置を占める。PHIは自らの健康管理システムを中国、インド、中東、日本などで拡大させている。


治験参加募集要項の内容は、次の通りです。
18000人規模でココアとマルティバイタミンサプリの対ガン効果の治験をやりたいので、希望者は別紙のアンケートに記入して送り返してください。吟味の末、該当者は後ほど新たな手紙と参加同意確認書を送りますとの事でした。

治験内容として、
 ❶ 参加者の年齢制限
 ❷ 四年間において毎日ココアとマルティバイタミンの錠剤、そして偽剤を飲むこと
 ❸ 供給されるココア錠剤やマルティバイタミンの飲酒は不可
 ❹ ビタミンDサプリは最高1200IU/日、カルシュムサプリは1200IU/日まで制限
などの規制があって、なかなか参加基準は厳しいもんです。

b0188828_1414628.jpg
b0188828_142286.jpgb0188828_1422583.jpg

最後に一般的なアンケート、年齢、性別、人種、最終学歴、病歴(特に癌系や心臓発作、心筋梗塞など)やバイパス手術の有無、現在飲酒してるココア、マルティバイタミンの使用停止などとあります。

特に四年間の間、色々な面で束縛されるのが大分荷が重いので参加するよていはないですけど、不死の病の特効薬となる新薬の治験だったら喜んで参加していたでしょう。
by nhajime3 | 2017-02-16 14:25 | 医療. 健康
<< 魔法の種「チアシード」は遠くに... Falkenタイヤ ZIEX ... >>